アースデイ東京2014
「この地球(ほし)の声に耳をすまそう」
そんなキャッチフレーズではじまった、日本最大級の市民による地球フェスティバル アースデイ東京2014。
http://www.earthday-tokyo.org/
毎年10万人もの来場があるこのイベント。
「また今年もステキなご縁がつながればいいね!」と、震災以降ずっと気仙沼を応援してくれているワイルドツリーさんのあたたかいご厚意により、今年もリアス気仙沼ブースを出展させていただくことができました。
ブースではメンバーそれぞれが作った気仙沼photobookやマチオモイ帖の展示、じゃらん気仙沼や気仙沼フォトコンテストの紹介などで気仙沼の魅力をPR。
そして毎年大人気で予約がすぐうまってしまうワイルドツリーさんのミツロウキャンドルワークショップのお手伝いを通じて、たくさんの方々とふれあうことができました。
気仙沼に何度も通ってボランティア活動をしているという大学生、大切な友人が今も気仙沼で暮らしているというおばあちゃん、リアスの活動をいつもホームページで見て応援してくれているというお父さん、GWにはじめて気仙沼に行こうと思っているというカメラマン、私がつけていたホヤぼーやバッジを見つけて「私も気仙沼出身なんです」と話しかけてくれたフードブースのお姉さんなどなど。本当にありがたいご縁がたくさん生まれた2日間でした。
「WE♡気仙沼」
私たちの合言葉が、これからもたくさんの方々の心に連鎖していきますように。
地球のことを考え行動する日、この地球(ほし)に共に生きる者同士、思いやりの気持ちを持って生きていかなければいけないな。改めてそんなことを感じた週末でした。
今年も笑顔のご縁をいただいたワイルドツリーさん、エコ雑貨のみなさん、本当にすてきな時間をありがとうございました。
◎ワイルドツリー http://www.wildtree.info/
◎エコ雑貨協同組合 http://eco-zakka.org/