私も大好きな気仙沼出身のシンガーソングライター畠山美由紀さん。
この度ファン待望の演歌・歌謡曲カバーアルバム発売が決定したようです！
ALBUM ｢歌で逢いましょう」
発売日：2014年9月3日(水)

01. シクラメンのかほり(布施 明)
02. それぞれのテーブル(ちあきなおみ)
03. 時の流れに身をまかせ(テレサ・テン)
04. 花の夜舟(作詞/作曲:畠山美由紀、AL「わが美しき故郷よ」収録曲 セルフカバー)
05. おんな港町(八代亜紀)
06. 圭子の夢は夜ひらく(藤 圭子)　選曲:森 雅樹/EGO-WRAPPIN’
07. 悲しい酒(美空ひばり)
08. 越冬つばめ(森 昌子)
09. かもめはかもめ(研 ナオコ)　
10. 紅い花(ちあきなおみ)
11. 歌で逢いましょう(新曲！作詞/作曲:畠山美由紀)
*(オリジナルアーティスト)
*曲順は変更となる可能性がありますので、ご了承ください。

————————————————–
ああ、これでもかというほどすばらしい昭和の名曲がラインナップ！
バンド演奏と共に、全曲「せーの！」で一発録音したという美由紀さん渾身の11曲。気仙沼ファンのみなさまはもちろん、歌謡曲ファンのみなさま、これは買いの1枚だと思いますよ！

と美由紀さんのHPを拝見していたら
なんと、（左下）

拡大、（下から２番目）

リアス気仙沼ホームページへのリンクを貼っていただいておりました。
実は震災直後、リアス気仙沼は美由紀さん含む気仙沼出身の著名人の方々にふるさと気仙沼への応援メッセージを取材させていただいたというご縁があり、その後も美由紀さんには雑誌などのメディアで度々リアス気仙沼の活動を紹介していただいたというありがたい過去がありました。

美由紀さんが震災後につくった「わが美しき故郷よ」という歌の中にこんな一節があります。
“思い出の夏の空　見上げる雲が色んな形に見えたりした。
そして町中が色めきだつみなとまつりの夜　打ちあがる花火に夢を夢を見たの”

今週末は年に1度の気仙沼みなとまつり。
わたしたちは恒例となったはまらいんや踊りに参加します。
どんなに華やかで盛大なお祭りより、わたしはこの田舎町の祭りが泣きたくなるほど好きなのです。
ひさしぶりにみんなで行く気仙沼、今年もたくさんの想いを胸に、精一杯ふるさとを盛り上げてまいります。

みなさんもよかったら気仙沼みなとまつり、おいでくださいね♡