7月5日(土)、今日はチーム気仙沼の顔合わせ＆練習会。
薄暗くなりはじめた19:00、気仙沼市総合体育館K-wave(ケーウェーブ)に集合したわれわれは、自己紹介もそこそこにレッスンスタート！

チーム東京と同じく初参加が多い今年のチーム気仙沼。そのメインは「からくわ丸」という20代前半を中心とした若者たちだ。彼らは『地元の”わかもの”と外から来た”よそもの”が、一緒になってまちのこれからを考える復興まちづくり』を軸に、震災後気仙沼市唐桑町に拠点を置き、魅力的な活動を続けている。
http://karakuwamaru.net/
繰り返してしまうが、東京、兵庫、岡山、福岡など全国各地から大学生を中心とした若いメンバーが、震災後ボランティアでご縁があった気仙沼市唐桑町に拠点を置き、現地の”わかもの”とともに魅力的なまちづくりを考えているのだ。そのエネルギーとあたたかい想いに感銘を受けたリアス気仙沼は、はまらいんやをきっかけに彼らと仲良くなって今後何か一緒にやっていけたらいいなぁと勝手に企み？、共通の友人を通じて声をかけさせてもらったというわけなのだ！

「ぜひ一緒に踊らせてください！」即答してくれた愛すべき彼らとこの日は2時間ほど一緒に練習。踊りを覚えるためにほぼ休憩なしで取り組む姿に、からくわ丸の活動と同じく誠実で真摯な人柄を感じた夜。心強い若いパワーと共に残り1ヶ月最高のはまらいんや踊りを仕上げていきますのでどうぞお楽しみに♡

本日七夕に願うは「めざせ(心の)はまらいんや大賞！」です。