2014.08.07

vol.001 2014夏 緑の真珠・大島の魅力満喫ツアー

YumikoMashui
2014夏 アクティビティも。のんびりも。緑の真珠・ 大島の空と海、満喫ツアー

市内からフェリーで気仙沼湾の真珠・大島へ。
山も海も。ぼーっとするのも、わいわいするのも。
おいしいも、楽しいも詰め込んだ欲張り1泊2日旅。

<1日目>

07:56 東京発の新幹線で一関へ。そこから大船渡線で一路、気仙沼!

11:47 気仙沼駅 着

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12:00

レンタカーをピックアップ!

まずは市内で腹ごしらえ!

12:15 「ゆう寿司」で夏の間だけ、のごちそう生ウニ丼!

産地だけの特権である「海水で洗っただけ」の

ウニをこれでもかと、乗っけた生ウニ丼は5〜8月限定!

ご飯を掘ると、塩ウニが出てくるサプライズ付きです。

UNIDON 生ウニ丼(5〜8月限定)2800円(税別)

●ゆう寿司 田谷店 MAP①

宮城県気仙沼市田谷13-7

TEL 0226-22-3144

http://yuuzusi.jp/index.html

お腹いっぱいになったところで、

フェリー乗り場へ移動〜

13:40エースポート」から、大島行きのフェリー乗船

約30分の船旅は、ウミネコとともに。

カッパえびせんを忘れずに購入すること!

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●気仙沼汽船 MAP②

(乗り場)エースポート:気仙沼市南町海岸

TEL 0226-23-3315

http://www.oshimakisen.com

14:05 「大島」到着!

島の先端・竜舞崎へ向かいます。

14:30 「竜舞崎」 駐車場到着

7〜8月には、紫陽花が満開になる遊歩道をてくてく。

途中に小さな龍神さまのお社も。

木々は「魚つき保安林」。

気仙沼のおいしい魚が育つための養分を蓄えてくれてる林だそう。

白い灯台までたどり着くと、聞こえるのは波の音だけ。

海風に吹かれつつ、ずーっとぼーっとしていられる。

DSC08884 紫陽花の道をてくてくてくてく。

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●竜舞崎 MAP③

気仙沼市横沼

駐車場に戻って、ビューンと

小田の浜海水浴場へ。

16:00 「小田の浜海水浴場」で海のアクティビティに挑戦!

環境省の選ぶ「快水浴100選」の中でも優れた

12件だけが選ばれた「特選」に指定される美しい浜で

スタンダップパドルやシーカヤックに挑戦。気仙沼の海と一体に!

波の音を聞きながら、お昼寝、も、もちろん、あり。

小田野浜2

●小田の浜海水浴場 MAP④

気仙沼市大島中山

営業期間:7月24日〜8月26日(2014年)

●気仙沼大島観光協会(シーカヤックのレンタルなど)●

気仙沼市浦の浜108−11

TEL 0226-28-30000

http://www.oshima-kanko.jp

18:30宿泊先の「亀山荘」へ。

魚介づくしの豪華すぎる晩ごはん!堪能!

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●海鮮料理の宿 亀山荘 MAP⓹

宮城県気仙沼市大島大初平190-58
TEL 0226-28-3300

http://kameyamaso.com/

20:30 車で亀山山頂

空一面の星、星、星—。

流れ星が見ることも珍しくない?!

宿に戻り、お風呂に入ってから。

就寝…

 

<2日目>

08:00「亀山山頂」、再び。

早起きしたら、明るい亀山山頂に再び。

てっぺんの展望台から、大島のカタチをなぞる。

海を挟んで、気仙沼市街地も。

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09:00 チェックアウト。

お世話になりましたー。

09:30ヤマヨ水産」さんで牡蠣の養殖を見学。

ボートに乗せてもらい海へ。

漁師の小松さんのお話を聞きながら、

育ち盛りの牡蠣たちがびっしりの養殖筏を見学。おいしく育つんだよー。

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DSC09984 ぷりっぷりの牡蠣♡

●ヤマヨ水産 MAP⑥

宮城県気仙沼市亀山8

TEL 0226-28-2025

http://yamayosuisan.wordpress.com

※     養殖筏見学については、事前にご相談ください。

11:30 ランチは「明海荘」で窯焼きピッツァを手作り。

石窯のある宿「明海荘」の女将さんが作っておいてくれていた生地を伸ばして、

気仙沼の味覚を、好きなだけトッピング!

震災のあと「みんなを楽しませたい」想いで作られた石釜でカリッと焼き上げます。うーまい!

DSC00033 DSC00037 生地を伸ばしてー

 

DSC00058 DSC00042 具をのせて、焼く!

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気仙沼のイチゴも!おいしい!!

●明海荘 MAP⑦

宮城県気仙沼市大島長崎176

TEL 0226-28-3500

http://www.k-macs.ne.jp/~akemiso/

※ピザ作りについては、事前にご相談ください。

15:00 気仙沼大島観光協会

名残惜しいけれど、そろそろ大島とはお別れ。

その前に、観光協会に行って「島おとめ」証書をゲット。

3回の訪問で、観光大使「島おとめ」に認定だって。

●気仙沼大島観光協会 MAP⑧

気仙沼市浦の浜108−11

TEL 0226-28-30000

http://www.oshima-kanko.jp

15:20 浦の浜からフェリー乗船

Thank you & See you!!!OHSHIMA!

16:00気仙沼市内でお土産さがし

お魚市場、復興屋台村など、ブラブラしながら、

海の幸や、ほやぼーやグッズなど、お土産を購入。

●お魚市場 MAP⑨

宮城県気仙沼市港町2−13

TEL 0226-29-6233

http://osakana-ichiba.net

●復興屋台村 気仙沼横丁 MAP⑩

気仙沼市南町4丁目2−19

TEL 080-1692-8000

http://www.fukko-yatai.com

17:30気仙沼駅へ。

レンタカーを返却。

17:53大船渡線にのって、一関へ。

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22:00 東京駅着

 

☆旅のポイント☆

「緑の真珠」と呼ばれる大島の美しさを、目で、体で、耳で、感じる旅です。

フェリーに乗るのも、旅気分を盛り上げてくれて、たのしいー。

もちろん、豊かな海からの美味しい贈りものは、もれなくいただきます。

夏は、鰹やウニなどをたっぷり、どうぞ!

 

(この情報は、2014年8月7日現在のものです。)

写真ご提供いただいた皆さん、ありがとうございます!

 

 

ぬまとりっぷまっぷ